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ラジ父と私(約2年間)

真空ジェシカ(しんくうジェシカ)は、プロダクション人力舎に所属する日本のお笑いコンビスクールJCA20期と同期扱い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

M-1グランプリ2022もいよいよ今日が決勝戦だ。

私の好きな芸人である真空ジェシカは前年に引き続き2年連続で出場する。

真空ジェシカのラジオの思い出を備忘録的にまとめた。

2020年

深夜ラジオを聞きながら近所を散歩しまくる。

2021年2月

まだまだ近所を散歩しまくっている。

新しいラジオ番組を開拓したくて、TBSのマイナビラフターナイトにたどり着く。

マイナビラフターナイトは毎回前半30分で芸人のネタコーナーがあり、後半30分の枠は1年ごとに芸人が交代でラジオ番組を持っていた。当時は後半の枠で『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』が放送されていたのだが、最初に聞いた回(#45)がたまたま真空ジェシカの二人が濃厚接触者の接触者となり大事を取って休みのイレギュラー回で、ママタルト檜原・大鶴肥満とトンツカタン森本が代打を務めていた。

このとき代打の3人がスタジオから真空ジェシカに電話をかけたのだが、電話口で川北が放った「黄緑のマキバオージです」というボケに私は衝撃を受けた。

芸人仲間でめちゃくちゃ仲が良いはずの3人に伝わらなくてスタジオがちょっと変な空気になっていた時間も含め、真空ジェシカの繰り出す笑いに魅了された。

この後、『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』欠かさず聞くようになった。

2021年3月

真空ジェシカのラジオ父ちゃん』終了。

ガクがひとりだけ「番組が終了しない」という嘘を信じ込まされるという最悪のドッキリとともに終了し、私は衝撃を受けた。

2021年4月

真空ジェシカのラジオ父ちゃん』ポッドキャスト再開。

ネタメールを送りはじめた。

2021年7月〜10月

ネタが何度か採用された。

番組イベントがあり、初めてお笑いイベントの配信チケットを買った。

2021年12月

真空ジェシカM-1グランプリ決勝進出。

いい年にラジオを聞き始めたなと思う。

2022年前半

真空ジェシカM-1ファイナリストとしてのテレビ露出が増加。

うまくいかないことも多かったようだが、うまくいかないなりにテレビ収録のエピソードをラジオで聞く機会が増え、嬉しく思った。

2022年5月

ラジ父◆52にて、伝説のメール:

ラジオネーム:マーキン

横断歩道の押しボタンの「おまちください」は、「お前の乳首ダサい」だと思っていた時期が俺にも有りました

が読まれた。世界に魔法をかけるとはこのことか、と衝撃を受けた。

ちなみにこのひとつ前に読まれたメールは私の投稿で、ちょっと誇らしかった。

2022年9月

番組イベントの配信を買った。

2022年12月

真空ジェシカM-1グランプリ決勝進出。

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